カフェド シトロン

カフェ シトロン

カフェ・ド・シトロン

コーヒーにレモン・・・意外な取り合わせがぴったりとよく合う。

カフェ ド シトロン


レモンの香りとざくろの甘味と調和し、飲みやすさを生み出しています。

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カフェ・ド・シトロンは
アメリカンコーヒーに、グレナデンシロップを入れ、レモンスライスを浮かべたコーヒーです。
 
コーヒーにレモン、意外な取り合わせのようですが
レモンの香りとざくろの甘味がコーヒーの苦みと良く調和します。
シトロンとは、レモンによく似た果実ですが、あまり見かけませんよね。
柑橘類をさして、シトロンと言う名がついたのかもしれません。
 
 
グレナデンシロップ
シュガー・シロップに、ザクロの風味をつけた赤色のシロップで、
エッセンスと色素だけを配合した無果汁のものと、それにザクロの果汁を加えたものとがある。
透明な真紅の色で、甘味とともに美しいイメージも演出してくれるため、カクテルに多様される。
 

 
 


シトロンの実

 
シトロン
ミカン科の低木、または中高木である。漢名は枸櫞(くえん)。レモンと類縁関係である。
インド東部、ガンジス川上流の高地原産、しかし紀元前にはすでにローマや中国に伝来していた。
またアメリカ大陸にはコロンブスによる到達以降に伝わった。
日本では「本草図譜」(1828)に記載されているので、江戸時代以前に伝わっていたと思われる。
枝にはとげが多い。葉は淡黄緑色、細長い楕円形で縁に細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
新芽や花は淡紫色を帯びている品種が多く、花弁は細長い。
果実の表面は黄色く、一般に紡錘形で重さは150〜200g。また頂部に乳頭が発達している。
果実は皮はやわらかいが分厚く、果肉が少なく、果汁も少ない。
また果肉がかなりすっぱい品種とそうでない品種がある。
果汁は飲料に使われたり、クエン酸の原料にされたりする。
ブッシュカン(仏手柑)はシトロンの変種。
 




レモン
ミカン科の常緑低木、またはその果実のこと。柑橘類のひとつ。
原産地はインド北部(ヒマラヤ)。別名を枸櫞(くえん)とも言い、クエン酸の名はこれに由来する。
樹高は3mほどになる。枝には棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。
紫色のつぼみを付け、白ないしピンクで実と同じような強い香りのする5花弁の花を咲かせる。
果実はラグビーボール形(紡錘形)で、
最初は緑色をしているが、熟すと黄色になり、ライムにもよく似ている。

 

 


ザクロ
被子植物のザクロ科の唯一の属であるザクロ属の小高木、もしくはその果実。
原産地はイラン東部。ザクロス山脈。
果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。
果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。



ザクロの神話
お釈迦様が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。
ギリシャ神話において冥王・ハーデスにつれ攫われたペルセフォネはザクロを口にしたことで
1年のうち一定期間を冥界で過すこととなり、母・デメテルはその期間嘆き悲しむことで冬となった。
 
 


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